リリース日: 2022/11/01
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絵に対する想いを歌う爽快なロックナンバー『落書き帳』。中学生依頼絵筆を絶っていたが、30歳の誕生日前後より再び絵を描き始め、それに伴い頭に浮かんで来た詩であるという。
何故唐突に再び絵を描き始めるに至ったのかは、追々明かすとのことであるが、ひとまず曲に目を向けてみよう。
幼い頃の記憶・漫画を見せ合った友達等々、ごくごく個人的な内容の曲であるとも言えるが、誰しも幼い頃は何も考えず夢中で何かに取り組んだことがあるのではないだろうか。
テーマこそ絵であれ、根源的なところでは「創作の楽しさ」というのを歌っているのだと筆者は考える。
早いテンポの曲ではあるが、どこかに漂う静かな懐かしさに、秋の冷たさはさらに染みてくると感ずるのだ。
地獄の詩世界と秋田弁ブルースを唄うシンガー。じゅんさい王国(旧・山本町)出身。2023年頭より弾き語りを本格始動。代表曲は『犬の川』で、その強烈な内容から出禁・共演NG・発狂事件を引き起こす等の数々の逸話を持つ。「東北の情念的な系列」と評される文学的かつ厭世的な楽曲は、各所で高い評価を得ている。またもう一つの持ち味である秋田弁ブルースも、地元地方新聞で取り上げられ頓に注目を集めている。精神疾患の再発を機に、療養を経て2026年より拠点を秋田に移し活動再開した。
哥処 墨林庵