![季節を透いて見る旧時 (令和五年) [再録・りみっくす]のジャケット写真](https://tcj-image-production.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/u58815/r959160/ite959160.png?X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256&X-Amz-Credential=AKIAJV4VIS2VN3X4CBGA%2F20251205%2Fap-northeast-1%2Fs3%2Faws4_request&X-Amz-Date=20251205T200610Z&X-Amz-Expires=86400&X-Amz-SignedHeaders=host&X-Amz-Signature=4536dd5bf2d142b4e1a3edc07ab0f6ebd5651ef6d9cce54602df2e2815c847b4)
※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
鈴木諭(旧アーティスト名:スズキサトシ)1stアルバム『季節を透いて見る旧時』、制作期間約半年を経てついにリリース。 ポップなダンスナンバーとして人気を博している「ジュース」はじめ、昨年から既に発表されていた楽曲のリアレンジ・再録verおよび、新曲を含んだ全16曲のボリューミーな内容。 タイトルからも分かるように「季節」が重要な要素として組み上げられたコンセプトアルバムとなっており、インストナンバーで季節が切り替わっていく構成が斬新である。 収録曲を単体で聴くだけではなく、アルバム全体を通して聴いて貰うことで見えて来るものがあるだろう。 アルバム全篇に漂うノスタルジックな雰囲気に、何か忘れていた記憶が掘り起こされることがあるかも知れない。
地獄の詩世界と秋田弁ブルースを唄う、ただの秋田県人。じゅんさい王国(旧・山本町)出身。2023年頭より弾き語りを本格始動し、代表曲である『犬の川』はライブ演奏を通し多数の人間から「これは犬の楢山節考だ」などと激賞を得た。また秋田弁ブルースは「何を言ってるか全く分からないけど面白い」等の声を集め、ライブの重要要素の一つとなっている。
哥処 墨林庵