

あんたの名前で、また埋まるタイムライン
TOMOMI SUGIYAMAただ光ばかり浴びる
私は肥えたまま、ママ演じアヒル口で自撮り
鳴らないLINE、掌サイズのdisplayにマックの脂
夜ごと夢に出るそのステージの眩しさ
泣き止まぬ子供と苦しいトップバリューな貧しさ
ガタついたサッシの外は風の吹かないナウシカ
真似てるんじゃ無い、せめて指伸ばすバッドマーク
蛍光灯の下、宙ぶらりんの影法師
鏡に残るのは笑えないピエロ
画面割れWindowsにfading pop-ups
あんたの名前だけ滲まずにgleam
ここはジェラシック・パーク
見たことない巨大な何か
ここはジェラシック・パーク
見た事ない真っ黒な何か
ここはジェラシック・パーク
胸の奥で暴れる影の化石
ここはジェラシック・パーク
育ててしまった黒い感情の巣
ここはジェラシック・パーク
あなたじゃなくて私の叫びだった
ここはジェラシック・パーク
見えない恐竜はずっと心に棲んでた
TikTokで意味の無い毒を今日も呟く
毎夜毎晩自分自身を殴り付ける
「どうせ偽物だろ」って文字を打ちながら
本当は自分が偽物だと手首を抉る
眠れぬ夜ありったけの雑言をストック
お前のinstagram映えてるスープストック
カビ臭いシーツに毒と血がドクドク
あと少しあと少しで染まった手が届く
蛍光灯の下、宙ぶらりんの影法師
鏡に残るのは笑えないピエロ
画面割れWindowsにfading pop-ups
あんたの名前だけ滲まずにgleam
ここはジェラシック・パーク
見たことない巨大な何か
ここはジェラシック・パーク
見たことない真っ黒な何か
サブスクリプション限定、初めて見た君の影
マイク握り泣き四苦八苦ひとりサイドプランク
誰も知らない海底みたいな苦しみチックタック抱いて
笑ってた喉の傷元がステージ裏の本当を歌った
このたるんだお腹に恥じらい覚えた
「怪物じゃなくて同じ痛みを持つ人」と知った
堪えた叫び声がゆっくり溶けて消えて
憎しみの影より君の痛みが勝った
声が届いた気がした君からのリアクション
孤独じゃないとやっとわかった
同じ痛みを抱きしめながら
同じ一人の人間苦しみながら
ここはジェラシック・パーク
見たことない巨大な何か
ここはジェラシック・パーク
見たことない真っ黒な何か
ルサンチマンもヘイトも鎮魂に変えて
友として並ぶ新しい夜明け
名前を呼べば君がレスポンス
その瞬間すべて救われた
その瞬間すべて救われた
- 作詞者
DJ NAG-TA
- 作曲者
DJ NAG-TA
- プロデューサー
DJ NAG-TA
- レコーディングエンジニア
DJ NAG-TA
- ミキシングエンジニア
DJ NAG-TA
- マスタリングエンジニア
DJ NAG-TA
- ベースギター
DJ NAG-TA
- ラップ
TOMOMI SUGIYAMA

DJ NAG-TA の“ジェラシック・パーク (feat. TOMOMI SUGIYAMA)”を
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ジェラシック・パーク (feat. TOMOMI SUGIYAMA)
DJ NAG-TA
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胸の奥で蠢く、名前をつけられない影。
光を浴びるほど黒くなり、放っておくと巨大化していく。
誰もが一度は育ててしまう、その“感情の化石”を
DJ NAG-TA と TOMOMI SUGIYAMA が静かに照らし出す。
『ジェラシック・パーク』は、
蛍光灯の下でじわりと膨らむ嫉妬、
真夜中にだけ顔を出す毒、
そして、ふとした瞬間に零れる微かなぬくもり──
その揺れを現代トラップのビートに編み込んだ物語。
画面の向こう側にいる誰かを追いかけるほど、
自分の影ばかりが濃くなる。
けれど、ほんのひと言が、
その輪郭をゆっくりと変えていくことがある。
祈りにも呪いにもなり得る言葉たちが、
最後にはそっと落ち着く場所を見つける。
それは祝詞のようでもあり、
独白のようでもあり、
救いとも破滅ともつかない、不思議な温度を残していく。
見えない恐竜が心に棲みつく夜、
やっと呼吸を始める“私の影”。
そんな感触を、ひそやかに記録した一曲。
アーティスト情報
DJ NAG-TA
神奈川県川崎市出身、東京都渋谷区育ち。ピアニストの母とレーサーの父の影響で幼少期から音楽と芸術に触れ、独自の音楽性を形成する。 DJ/作曲家/作詞家/トラックメイカー/ラッパー/リミキサー/プロデューサーとして活動。ヒップホップを基盤としながら、メロディ・リズム構築・サンプリング・アレンジにおいて高度な作家性を発揮している。 国内外のラグジュアリーブランドでクリエイティブを担当し、moussyの立ち上げやBVLGARI 初の日本人デザイナーとしても活動。その後、音楽と映像を統合した作品制作へと活動を拡張する。 YouTubeやTikTok の映像作品が高い評価を得てバイラルを記録。TikTokでも多数のフォロワーを持ち、そのアウトプット量と完成度に多くのリスナーとクリエイターが強い支持を寄せている。 合同会社エヌグランデ代表として音楽・映像・デザインを横断した事業を展開。心肺停止・脳梗塞・人工呼吸器からの復帰という経験を持ち、その生命観が作品表現に深く反映されている。
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TOMOMI SUGIYAMA
宇都宮のヒップホップシーンを牽引する最終兵器。



