

「Disって言っても 蔑んじゃあかん!イジメじゃないんやぁ…!!!」
オレたちが どんな言葉を使っても
「Disって言ってもなぁ、『This is a pen.』のディスやぁ!」
語り尽くせぬことが 一つだけあった
「だからと言って蔑んじゃあかん!何でやろなぁ…!?一緒に考えてみぃへんか?」
三つのコードに チョイと魔法をかけてさ
「こう言うことや!何が何でもイジメはあかんと言うことや!!」
今夜もカッコ良く キメてやるぜ
「だからそういう時、ディスを使うんやっ!それなのになぁ、声色代えて差別用語まで使って…。」
ストーンズじいさんも ビートルズおじさんだって
「何やそりゃ!と言うことなんや!」
「ディスはディスでもなぁ、良いディスと悪いディスがあると考えても良い…。」
みんな 真似してたんだぜ
「良いディスは絶対、イジメは使わん!悪いディスがイジメなんや!!」
みんな アイツの虜だった
「音楽をイジメの手段にしている…そんなのあると思うかぁ…!?」
ソイツが ロックンロールさ…
「音楽はイジメじゃあらへん!!!」
「お前らにメッセージなぁ…!」
アツいビートに合わせて イカしたステップ踏んで
「岸は岸でな…その変なスケール使って良い曲を沢山作ってくれ!」
ドイツもコイツも踊ってやがる 楽しげさ
「10曲や20曲あらへん…。100曲でも200曲でも良い…。沢山良い曲作ってくれ!」
みんなで ハッピーにやろうぜ
「確かお前、ドラマーだったよなぁ…。だから人生分からんもんなんや…。」
そいつが ロックンロールさ
「こう言うのをディスって言うんや!」
「後な、津野は津野でな…とにかく学校の生徒さんたちなんや!あいつらの幸せが一番!!」
「そして精神の安定やろ!3、4がなくて…『お前らぁ、愛してるでぇ!ブチュ!!!』(笑)」
「だからこれがディスなんや!(笑)」
「次、ホレ!!!」
オレたちが どんな言葉を使っても
「フゥ!カッコイイな!このギター、なぁ!!」
「ここではなっ!ホームルーム・デートについて考えていきたいと思うんや。」
語り尽くせぬことが 一つだけあった
「お前らな、そんな授業退屈かぁ?授業中デートしたいんかぁ!?」
三つのコードに チョイと魔法をかけてさ
「例えばなぁ…渋谷のセンター街の中にある公園、行ってみぃ!」
今夜もカッコ良く キメてやるぜ
「みんな、いやらいどホントにぃ…。みんなお前らくらいの歳やろ!?」
「アイツら授業何て出とるかどうか分からんけど…。」
ストーンズじいさんも ビートルズおじさんだって
「多分、授業ってあいつ等にとってはストレスなんや!」
みんな 真似してたんだぜ
「だからああいう所で、発散するんや!」
「その意味、どうか、いつか分かってくれぇ…。」
みんな アイツの虜だった
「授業中何もデートすることあらへん…。」
「後、最悪こう考えてくれ!」
ソイツが ロックンロールさ…
「つまりなぁ…、ホームルーム・デートじゃ先生の話し、分からんやろ!?」
アツいビートに合わせて イカしたステップ踏んで
「そして唄って言うのはなぁ…、そんなあんたたちのためにあるんや…。」
ドイツもコイツも踊ってやがる 楽しげさ
「ホームルームの代わりにこれ聴くんやで!」「良いかそれで!ホントに良いのか!?嫌やろぉ…!!!」」
みんなで ハッピーにやろうぜ
「だったらなぁ…ホームルーム出てくれ!どうか!!それなら唄聴かないで済むんや!!」
そいつが ロックンロールさ
「愛というのはなぁ…、ホームルームの中にあるぜ、確かに…。」
「だけどあんたたちのやっていること…、そりゃ、確かに愛だろう…。」
「でも愛という名の暴力やぁ…それじゃ…。」
「やりたい放題はあかん!そのやりたい放題、クラスに持ち込むなよぉ…!!!」
「分かったかぁ…!!!」
「かくして日本の安全は守られた。これがディスってもんやぁ…。(笑)分かったかぁ……。(笑)」
- 作詞者
津野 剛
- 作曲者
津野 剛
- リミキサー
津野 剛

津野 剛 の“Mr. Dis Rock! (What is "Dis" world ver.)”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
先生…いつの日か!!!
津野 剛
- 2
友の灯火
津野 剛
- 3
夢ヒトヒラ!!!
津野 剛
- 4
青春ごっこ!
津野 剛
- ⚫︎
Mr. Dis Rock! (What is "Dis" world ver.)
津野 剛
E - 6
道を歩けば ~純粋恋愛批判~ (Yes! so happy!)
津野 剛
- 7
梅干し ~badboysたちの讃歌~
津野 剛
「いじめっ子」世にはばかる…そんな時代です。
かつてならホームルームである程度は解決できたと聞きます。
しかしながら、昨今はお説教がどこ吹く風とばかりに効力を発揮しません。その理由は、やっぱりアレです。「うんこ」に他なりません。その昔は特別でした…・・・。しかし今じゃ「デートDV」のそのついでに…・・・。その構図は結局、同じなのかも知れません。
それでもお説教の効果が期待できない以上はその代替案を探らねばなりません。「1」、電話等で個人的に話しを聞いてもらう。 「2」、友だちと遊んで発散をする 「3」、上質な音楽を聴く
特に上の「3」の可能性は今、始まったばかりですから、何とも言えませんが、実際問題として「中学の生徒さんの心が穏やかになり安定化する」ことは事実なのです!
クラスルームではいじめが起こっても、「音楽」で癒されるのですから、何が何だか…分かり辛いですが、こういうことです!!!
「草枕」(夏目漱石)より抜粋…。
住みにくい所をどれほどか、寛容(くつろげ)て、束の間の命を束の間でも住みよくせねばならぬ。ここに詩人と言う天職が出来て、ここに画家と言う天命が降(くだ)る。あらゆる芸術の士は人の世を長閑(のどか)にし、人の心を豊かにするから尊とい。
つまり音楽が人の心を豊かにして癒すことだって十分にありはしますが、そのための条件は「人の世が住みにくいこと」だけで良いのであ~る!!!
とにかく聴いて下さい!今聴かなきゃ損するよ!よろしく!!!
アーティスト情報
津野 剛
旗揚げは2022年になります。学校や家に帰りたくない…そんな生徒さんの復学を主な目的としまして、子どもたちの精神の安定化の活動を行っておりました。今ではそんな生徒さんたちも概ね復学を果たしているようですので、ホッと胸をなでおろしています。 直近では子どもたちに教育を!との活動は幅を広げまして、全ての不登校の生徒さんが復学を果たせるように整備を進めている段階ではありますが、全てが初めてのことですから…、、、。 先ずは子どもたちに「愛」を注ぐこと…。愛の反対は無関心と言いますから、とにかく関心を持って子どもたちと接する中で打開策が見つかればとは感じております。 「愛」を注がれた子どもは、大きくなった時に、その経験を糧にしまして、今度は自分自身が他者に「愛」を注ぐことが可能になります。つまり「愛」の伝道が成される訳です。 このことは延いては日本の国力の上昇にもつながる…と言うのが私自身の持論であります。 代表作に『若者たちへ!』『願い〜虹の輝きそのままで』『希望』『大和魂』『感謝の光に包まれて』『アナカン(通称)』があります。 そんな音楽活動家です。 只今、「Just Sing & Live!」大絶賛売り出し中!! ヨロシクどうぞ…。
津野 剛の他のリリース
warm up label