※ 試聴は反映までに時間がかかる場合があります。
※ 著作権管理事業者等が管理する楽曲は試聴できません。
Floating Graffiti ~品川夜描~
東海道の旅が始まる町、品川宿。
昼間は旅人や商人で賑わう港町も、
夜になればまた別の顔を見せやす。
月明かりに照らされた運河。
静かに揺れる舟。
提灯の灯り。
そして――
誰にも気づかれぬよう、
橋や壁に描かれてゆく無数の色彩。
『Floating Graffiti ~品川夜描~』 は、
歌川広重が描いた品川宿の風景に、
現代のストリートアート文化を重ね合わせた
東海道夜珍道中 第一宿 にござんす。
浮世絵と落書き。
伝統と反骨。
江戸と現代。
本来なら交わることのねぇ世界が、
ひとつの夜の中で溶け合ってゆく。
Dusty Boom-Bapの重たい鼓動。
跳ねるSwing Groove。
三味線のリフ。
港を吹き抜ける夜風。
からくり馬車が石畳を駆け抜ける頃、
町には新たな色が刻まれてゆきやす。
描かれるのは絵ではなく、
その夜を生きた証。
今宵も品川の夜に、
誰かの物語が描かれやす。
どうぞごゆるりと、
浮世とストリートが交わる夜をお楽しみくだせぇ。
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。