悲しい歌なんて
もう歌わないでよ
いつもの様に 合図で
変わり続ける街
変わらない夢
いつもの場所で
Uh, Summer Time 昼は気怠い
The Sun Goes Down すりゃまだマシ
コーンスターチ無し酒 波打ち際
Cool Down ちょいと悲しい
葉巻 La La 浮いた話
キズの話 アナタ、私
何が正しい? ヒトの魂
強いヤツはなんだか優しい
隠した弱さに
濃いめのウィスキー
大丈夫だから
武器を捨てて
俺は音楽家 唯一の無二
腕力も敵わん コイツが武器
So, Do that, Do that, Do do that that that
オマエもDo that, Do that, Do do that that that
悲しい歌なんて
もう歌わせないで
いつもの様に 合図で
変わり続ける景色
変わらない夢
いつもの場所で
俺たちは何を目指す?
ノリにノりゃ無敵 夢はデカく
つきまとうすね… Hate, Jealous
Loveを受けてコイツを減らす
キャパい 危ない 危険なシルシ
やばい 足りない 自然の恵み
デケー山に美しい波
不安があんなら俺で割ってほしい
こりゃ法律に触れねぇし
監視カメラに映ってても問題ない
オマエの計画忘れてない
今、留置やらJail 無駄な時間はねぇだろ
なぁ音楽家 唯一の無二
腕力じゃ敵わん曲でブギ
Do that, Do that, Do do that that that
オレもDo that, Do that, Do do that that that
裸足で ここまで のらりくらり
幼い夏のイメージのままで
マイクを選んだ日から
やる事やるだけだ
Do that do that do that that that
まだ霧の中 道を探し
体の中 気持ちがわりい
頭の中 海の街
心の中 孤独とサシ
まだ霧の中 深く深く
深く深く深く不覚
頭の中 海のある街
心の中 孤独とサシ
- 作詞
SHEEF THE 3RD, Hanah Spring
- 作曲
熊井吾郎
- プロデューサー
熊井吾郎
- ギター
Kazuki Isogai
SHEEF THE 3RD の“b.l.u.e. -but love ur enemies- (feat. Hanah Spring)”を
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b.l.u.e. -but love ur enemies- (feat. Hanah Spring)
SHEEF THE 3RD
E
紆余曲折ある人生の中で見出した、本当に大事なものを自身の生き様と共に、高らかに謳い上げた渾身の一曲。
ギタリストの磯貝一樹による暖かくもどこか切ない哀愁のギターの音色は、プロデューサーの熊井五郎によって、オーガニックでエモーショナルなトラックへと昇華する。
そこに、SHEEF THE 3RDの人間味溢れるRAPとシンガーのHanah Springのソウルフルな歌声が見事なほどにハマったこの一曲は、普段HIP HOPを聞かない人でも、その魅力に気が付くはずだ。
挫折・後悔を経て、二児の父親となる事と様々な人との出会いの中で、本当の優しさと人を愛する事を知った不器用な漢の生き様と覚悟が詰まったこの曲を聞けば、SHEEF THE 3RDという人間を知らなくとも、彼の人情味溢れるその魅力に心を掴まれているに違いない。
これまでの彼の作品と地続きでありながら、また違った表情を見せるこの曲は、湘南という土地で偶然出会ったアーティストとの交流の中で成長した彼の姿そのものである。
アーティスト情報
SHEEF THE 3RD
MOSS VILLAGEの愛すべきクソ野郎 タイトなラップにストレートなフロー。 ブレないB-BOYスタンスを剥き出しのままリリックに投影する生粋のリリシスト。 MILES WORDとのタッグ、BLAHRMYとして全国にその名を知らしめ、 ソロとしても、2018年に1stアルバム「My Slang Be High Range Moss Village」、 2021年にソロEP「Piece is」を発表。 BLAHRMYとしての活動は継続しつつ、様々な客演や共作にて存在感を示している。 一人のMCとして、そして2児の父として、自身の人生をそのまま投影した、 リアルで赤裸々なリリックを観客へぶつけるようなライブ・パフォーマンスは、 まるでブルースマンのように観客の魂を震わせる。
SHEEF THE 3RDの他のリリース
Hanah Spring
DLIP RECORDS