Every Song Was Beautiful, And Nothing Hurt Front Cover

Hey boy 戦争を知らない僕らの世代は

いつも生きてる感じに飢え渇いていて

繋がりたい 繋がりたい 繋がりたいと

スクロールして地球を回す

Hey girl 大人になってわかってきたことは

実は大人なんていなかったってこと

甘えたい 愛されたい 満たされたいと

叫びそうなのを堪えて暮らしてる

わけのわからないことをやって

必死でみんなのモノマネして

憧れていたイメージは銀河鉄道の夜に消えて

それでも生きていくしかなくて

朝のアラームをかけまくって

時には心無い言葉に傷付ついたりして

友達よ 大きなものを変えるには僕ら

少しだけ歳を取りすぎたのかもしれないね

だけどね それでもね あなたのおかげで

今日はこんな人生も悪くないなと思えるよ

生まれた時代や社会なんて

選べないものを憎んだりして

「このままでいいのか?」

今夜はショーシャンクを観たいな

あたらしいなにかを信じたいな

性懲りも無くよりよい自分であろうとして

未だ明日さえ見えなくって

だけど守りたいものは増えて

憧れていたステージと似ても似つかない日々を越えて

どこで何をしていたっていい

それぞれの戦い方でいいぜ

明日の僕らはきっと今日よりも素晴らしい

負けないで!

はじける光の花束

思い出は淡いスーパーノヴァ

愛しい人と踊りたい

愛しいものを見ていたい

  • Lyricist

    Tetsuo Mishima

  • Composer

    Tetsuo Mishima, Yosuke Hotta

  • Recording Engineer

    Yosuke Hotta

  • Mixing Engineer

    Yosuke Hotta

  • Mastering Engineer

    Yosuke Hotta

  • Guitar

    Tetsuo Mishima, Yosuke Hotta

  • Synthesizer

    Yosuke Hotta

  • Vocals

    Tetsuo Mishima

  • Programming

    Yosuke Hotta

Every Song Was Beautiful, And Nothing Hurt Front Cover

Listen to HOPE by Sputnik2Speaks

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    The Door Into Summer

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    Enrai To Mug Cup

    Sputnik2Speaks

大阪出身の二人組によるプロジェクト「Sputnik2Speaks」の1stアルバム。
インディーロック・ギターポップを軸としながらフォークやエレクトロニカの影響も感じさせる美しくもどこか切ないサウンドで、ジャンルの垣根を越えて音楽を奏でる歓びが詰め込まれた作品となった。

先行シングルである「HOPE」「Birds」を含む全8曲の詞はそれぞれ異なる質感の言葉=主人公により語られるが、最後の一音が鳴り終えた後にはアルバム全体が一つの世界を構築する"連作短編集"をイメージしたリリックで構成されている。

Artist Profile

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