BRAIN LAUNDRY Front Cover

Lyric

Litsen Up (Yollcazami Remix)

ihakushi

毎度毎度、流暢な入力言語

尤もそうなエゴを並べやがる

数千のお友達に凭れて

虚栄がそんなにも愛おしいか

お前の価値観なんて実際

複製されたミームの死骸だろ

ありふれたユーモアで茶を濁して

ハートの数だけ馬鹿を見てんだってな

ところで最近創作してっか?

変な耳鳴りに喜んでねぇか?

新譜出さずともネタ投げれば

埃被った声も伸びるもんな?

「お前が百回呟いた間

百篇の詩を編み続けていた」

「お前が千回呟いた間

千音の旋律を奏でてたんだ」

ああだこうだ言ったって

お前のやるべきことだって同じだろ

みっともないからやることやれって

性懲りないよな、いつまでも

何がしたい?

何を見たい?

何が作りたい?

何を聴かせたいんだ?

おい

何がしたい?

何を見たい?

何が作りたい?

何を聴かせたいんだ?

おい

今まさに

賽の目振られてんだ

才能の芽すら摘まれてんだ

丹精と殺意を込めた歌がまた

一つ海へ流れて沈むだけ

誰かを否定することさえ

大義とみなして昇華してしまおう

道すがらの感情 然りとて種

丁寧に言葉を突き立てよう

「楽しむが勝ち」とはよく言った

「躍起になるが負け」の裏返しか

妬みや嫉みに突き動かされた

表現を抑圧するのが妥当か

心情や信条は腹の奥に据えて

達観することがどうにもできない

詰まるところ、俺は我儘なのだろう

よく知ってるさ

「どこぞの馬の骨と変わらない

そんな奴の物言いは軽く無視

出来る利口な大人気取れりゃ良し」

※その物言いは言葉のままだけど

だから俺は俺に価値を与えたい

無慈悲な言葉に意義を与えたい

俺の音楽はいつだって

俺が俺であれる理由だから

賽の目振られてんだ

才能の芽すら摘まれてんだ

丹精と殺意を込めた歌が

一つ海へ流れて沈むだけ

誰かを否定することさえ

大義とみなして昇華してしまおう

あの子やこの子も遠くの方まで

大丈夫 俺はここにいるからさ

今まさに

賽の目振られてんだ

才能の芽すら摘まれてんだ

丹精と殺意を込めた歌が

一つ海へ流れて沈むだけ

誰かを否定することさえ

大義とみなして昇華してしまおう

あの子やこの子も遠くの方まで

大丈夫 俺はここにいるからさ

  • Lyricist

    ihakushi

  • Composer

    ihakushi

  • Remixer

    Yollcazami

  • Mastering Engineer

    Yollcazami

  • Bass Guitar

    Hayashida Dorori

BRAIN LAUNDRY Front Cover

Listen to Litsen Up (Yollcazami Remix) by ihakushi

Streaming / Download

  • 1

    Route

    ihakushi

  • 2

    Eat Up

    ihakushi

  • 3

    Reflect Mirai

    ihakushi

  • 4

    Into The Blue

    ihakushi

  • 5

    Clock In Us

    ihakushi

  • 6

    Rootless ILY

    ihakushi

  • 7

    Flurry

    ihakushi

  • ⚫︎

    Litsen Up (Yollcazami Remix)

    ihakushi

  • 9

    To You

    ihakushi

  • 10

    Proud Of Me

    ihakushi

  • 11

    Forget Fractals (flower & Hatsune Miku Ver.)

    ihakushi

  • 12

    Secret Words

    ihakushi

  • 13

    Dehydration

    ihakushi

Artist Profile

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