トラックリスト

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前作『Black Eyes』から1年。日本ジャズ界の至宝・土岐英史の新作は、次代を担うファーストコールピアニスト・片倉真由子とのデュオ。岡本太郎のアトリエで収録しました。特別な空気に包まれた特別な場所で、ふたりの凛としてあたたかい対話が空間いっぱいに広がります。
収録したのは、「枯葉」「黒いオルフェ」「Lover Man」など、ジャズファンに愛されているスタンダード曲と土岐英史の名曲「After Dark」。土岐英史ならではの艶やかで圧倒的な音色と、それを受け止め展開していく片倉真由子のダイナミズム。ふたりが紡ぐ音には、互いへのリスペクトと共演する歓びに満ちています。

過去ランキング

After Dark

iTunes Store • ジャズ トップアルバム • 日本 • 3位 • 2021年6月30日 Apple Music • ジャズ トップアルバム • ルクセンブルク • 26位 • 2024年4月9日 Apple Music • ジャズ トップアルバム • 香港 • 43位 • 2023年1月7日 Apple Music • ジャズ トップアルバム • トルコ • 77位 • 2022年12月13日 Apple Music • ジャズ トップアルバム • ウクライナ • 78位 • 2024年1月2日 Apple Music • ジャズ トップアルバム • イスラエル • 78位 • 2020年1月5日 Apple Music • ジャズ トップアルバム • 日本 • 96位 • 2021年6月28日 Apple Music • ジャズ トップアルバム • シンガポール • 99位 • 2023年10月5日 Apple Music • ジャズ トップアルバム • タイ • 114位 • 2024年1月4日 Apple Music • ジャズ トップアルバム • ロシア • 117位 • 2024年9月18日 Apple Music • ジャズ トップアルバム • 中国 • 129位 • 2022年1月26日 Apple Music • ジャズ トップアルバム • ドイツ • 159位 • 2024年5月25日 Apple Music • ジャズ トップアルバム • インドネシア • 184位 • 2023年9月19日

After Dark

Apple Music • ジャズ トップソング • マカオ • 59位 • 2020年3月21日

How High the Moon

iTunes Store • ジャズ トップソング • 日本 • 16位 • 2019年11月6日

Gee Baby Ain't I Good to You

Apple Music • ジャズ トップソング • ルクセンブルク • 26位 • 2020年1月11日 Apple Music • ジャズ トップソング • ニカラグア • 126位 • 2023年4月10日

黒いオルフェ

Apple Music • ジャズ トップソング • カンボジア • 119位 • 2022年7月16日

過去プレイリストイン

After Dark

Apple Music • ジャズシーン:日本 • 2020年1月30日

アーティスト情報

  • 土岐英史

    1950年神戸生まれ。 高校入学後、16歳でプロデビュー。1970年鈴木勲グループ、宮間利之とニューハードに、1972年日野皓正クインテットに参加。1975年にはファーストアルバム『TOKI』をリリース。以来、誰もが認めるトッププレイヤーとしてジャズ界を牽引している。自身のバンド活動はもとより、1979年には松岡直也&Wesingのメンバーとしてモントルー・ジャズ・フェスティバルに出演。1985年からは山岸潤史とともにCHICKEN SHACKを結成するなど、フュージョンシーンでも活躍した。一方、他ジャンルのアーティストにも惜しみなく力を貸してきた。なかでも30年におよんだ山下達郎のサポートは有名で、数々の名演を残している。リーダー作は30枚を数え、参加アルバムに400枚を超えている。2018年にはDays of Delightからレギュラークインテットによる『Black Eyes』をリリースした。

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    土岐英史の他のリリース
  • 片倉真由子

    洗足学園音楽大学入学と同時に、幼少よりはじめたクラシックピアノをジャズに転向し、同大学を首席で卒業。2002年に奨学金を得てバークリー音楽大学に入学。2004年にpiano achievement awardとともに同大学を卒業。2005年ジュリアード音楽院に入学し、ピアノをケニー・バロンに、アンサンブルをカール・アレン, ベン・ウォルフに師事。在学中より、ハンク・ジョーンズ, ドナルド・ハリソン,エディ・ヘンダーソンら数々のジャズアイコンと共演。2006年、Mary Lou Williams Women In Jazz Piano Competitionで優勝するとともに、Thelonious Monk International Jazz Piano Competitionのセミファイナリストに選出。現在は自己のトリオをはじめ、土岐英史をはじめ数多くのトッププレイヤーからひっぱりだこで、文字どおりのファーストコール・プレイヤーとして日本のジャズシーンの先頭を走っている。

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    片倉真由子の他のリリース

デイズ オブ ディライト