KafU's great journey Front Cover

Lyric

citray cat's loveless

KAFU

嵩増し酎ハイ

軽口タンバリン

うらめしやって喚いた

野良猫は終始じっと見ていた

魚になってみたいそうなあの子は

『鰍』も書けなかったりして

甲斐性、フィロソフィーの暗礁

圧制しろと奇異になっていた

Half of my radical plot is filled with loveless satisfaction

Now I'm in the neverending citray

欺瞞の環状線で

最終列車に乗り込んで

斑睡むうわ言で肺を満たしている

空想上の迎合点でランドマークになっても

待つ島も無いな

シームレスブルー、沿道の絵画

どうか咲かないで、咲かないで、

希釈されてしまうから

アソートエンドに揺れる嗜好性、

その片鱗に気づいていても

四畳半で猫を撫でていたい

身から出た粗情寂寥

蜜売のパレード彗星

P賽子路地q

アカラサマ・タブン連鎖

徒然なるしじまに

でもさ、君の声も

「ネコが見てるから」なんて言い訳を

恥ずかしげもなくループ再生しているよ

君の気も知らずにさ

回想劣者に脳裏混んで

OHの海で祝詞を焚いている

半導体の旧街道でハートマークを奪っても

また滲むだけさ

インヴァランスと冗長性のミザリー

どうか泣かないで、泣かないで、

完成してしまうから

ファーストキスだけの窓辺を

その天秤に築いていても

操縦桿を横障るのは

偏在する非存在のCAT

  • Lyricist

    spieychan

  • Composer

    spieychan

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