歌詞

花葬の逮夜

Losstime Life

見届けてこの姿、形、声

花が咲く音

右手から手向けの言葉を聴かせて

肌が乾くまで

神様一度だけ僕を贔屓して

僕だけの魔法を授けて

羽はあげる僕はいらない

空は飛べるから

見届けてこの姿、形、声

花が咲く音

右手から手向けの言葉を聴かせて

肌が乾くまで

(Proof of live)

春秋に富むことなく美談

終わることが成功で

(Proof of live)

僕のため選択肢

終わらせることは失敗なのか

僕のためだろ

見届けてこの姿、形、声

花が咲く音

祝福のハートだけ埋め尽くしてよ

ねぇ、君は泣かないで

理由もない誰もいない

立派な悲劇もない

唯一つ手の届く光

羽はあげる僕はいらない

空は飛べるから

これが救いだから

  • 作詞

    TOYro

  • 作曲

    龍崎一

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Youtubeで累計1000万回再生を誇るLosstime Lifeの待望の4th Album。
前作から1年、新たな物語が始まります。

「初めて自転車に乗れた」、「解けなかった問題ができるようになった」
誰しも何かの成功体験を持っていて、自分の人生に革命が起こります。
自転車なら遠い距離を移動できるようになった。
成績なら一つ上の進学先を選べるようになったなど…
それはきっと一朝一夕ではなく、それまでの積み重ねがあったから。
天才でもない限り、挫折や壁に打ち当たることでしょう。
自分には才能がないと諦めたくもなるでしょう。
「このまま続けても99%無理だ」
でも僕らは進まないという選択はできない。
今日が「1%の革命前夜」かもしれないから。

アーティスト情報

Canaria Records