

Tiger Rain
Tiger Rain
虎ヶ雨が
降りやする
Tiger Rain
Tiger Rain
恋の名残を
濡らしやす
Oh Oh
Tiger Rain
Oh Oh
Tiger Rain
波の音まで
切なくて
Tiger Rain
Tiger Rain
思い出だけが
残りやす
大磯の宿に
夜が降り
提灯明かりが
揺れやする
潮風まじりの
雨粒が
石畳道を
濡らしやす
過ぎた話を
忘れよと
風は囁き
かけやする
けれど心は
言うことを
聞かずに昔を
探しやす
浜の向こうに
灯が滲み
寄せては返す
波の音
今宵の空は
曇れども
胸の景色は
晴れやせん
ぽつり ぽつりと
雨が落ち
ざぁざぁ言わずに
泣きやする
今宵の空は
曇りでも
思い出だけは
晴れやせん
Tiger Rain
Tiger Rain
虎ヶ雨が
降りやする
Tiger Rain
Tiger Rain
恋の名残を
濡らしやす
Oh Oh
Tiger Rain
Oh Oh
Tiger Rain
波の音まで
切なくて
Tiger Rain
Tiger Rain
思い出だけが
残りやす
浜辺を照らす
月影も
雨の帳に
霞みやす
行き交う旅の
足跡は
水面のように
消えやする
誰を待つやら
知りやせん
誰を想うやら
聞きやせん
けれどこの雨
降るたびに
胸の奥だけ
疼きやす
曽我の昔の
恋話
今もこの地に
残りやす
波とともに
語られて
夜の街道を
流れやす
Tiger Rain
Tiger Rain
虎ヶ雨が
降りやする
Tiger Rain
Tiger Rain
恋の名残を
濡らしやす
Oh Oh
Tiger Rain
Oh Oh
Tiger Rain
波の音まで
切なくて
Tiger Rain
Tiger Rain
思い出だけが
残りやす
Tiger Rain
潮風 swing
虎ヶ雨の
Evening scene
提灯明かりが
揺れやする
波の音まで
歌いだす
宿場をつなぐ
一本道
旅の話も
流れゆく
誰を待つのか
知りやせん
今宵の雨が
案内人
降りしきる雨
傘を叩く
昔の恋を
呼び覚ます
忘れたはずの
声までも
波とともに
蘇る
Far away
Fading light
雨に滲んだ
Moonlit night
振り返るより
この先を
波とともに
行きやしょう
Tiger Rain
Tiger Rain
虎ヶ雨が
降りやする
Tiger Rain
Tiger Rain
恋の名残を
濡らしやす
Oh Oh
Tiger Rain
Oh Oh
Tiger Rain
波の音まで
切なくて
Tiger Rain
Tiger Rain
思い出だけが
残りやす
Tiger Rain
Tiger Rain
今宵も街道
流れやす
Oh Oh
Tiger Rain
Oh Oh
Tiger Rain
雨の向こうへ
行きやしょう
Tiger Rain
Tiger Rain
大磯の夜は
続きやす
- 作詞者
Liminal Reverie, shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
Liminal Reverie
- プログラミング
Liminal Reverie

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Tiger Rain ~虎ヶ雨~
Liminal Reverie
**Tiger Rain ~虎ヶ雨~**
雨音だけが響く、大磯の夜。
提灯の灯りは水たまりに揺れ、
潮の香りを運ぶ風は、静かに宿場町を吹き抜けてゆく。
『Tiger Rain ~虎ヶ雨~』は、
歌川広重が描いた東海道五十三次「大磯」と、
この地に語り継がれる「虎ヶ雨」の伝承から着想を得た、
江戸LOFI東海道紀行の一曲。
虎ヶ雨――。
それは、愛する人を想う心が雨となって降り続くと語り継がれる、
大磯に残る切ない伝承。
降りしきる雨。
寄せては返す波。
雨に霞む街道。
静かに揺れる宿場の灯り。
急ぐための旅ではない。
忘れるための旅でもない。
雨の向こうに続く道を見つめながら、
胸に残る想いとともに歩き続ける夜の旅。
Dusty Boom-Bapの鼓動に、
琴と三味線の音色、
そして静かな雨音が重なり、
東海道の夜をやさしく包み込む。
悲しみは、いつか消えるものではない。
それでも人は、
雨上がりの空を信じて歩き続ける。
今宵も虎ヶ雨は、
大磯の街道へ静かに降り続いている。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
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